滝のような海鮮丼
いきなりですが、旅も本日で26日目!!
さえきの道の駅でめざめ、朝から本日の目当て佐伯の海鮮丼を食べに行く予定でした。
佐伯は海に面した港町でもあるということで、おいしい魚が食べれるということで。
宮崎の焼き鳥丸万支店で話をした白バイ兄さん曰く、
「これから北に行くの?じゃあ佐伯にある○○ってところの海鮮丼がおいしかったよ。」
とのことだったので海鮮丼を目指して出発…だったのですが。
○○ってどこだっけ????
このもりぞうめは酔っぱらっていてお店の名前を忘れてしまいました。
白バイ兄さんごめんなさい。。。
これ以降、僕は旅先で地元の人に聞いた情報は逐一メモをすることを固く誓いました。
佐伯には魚の町というイメージ通り、鮮魚を取り扱った海鮮丼を売りとしたお店はたくさんありました。
気になったのは魚喜家というお店。
とりあえず行ってみよう。
入ってみるとカウンター4席とテーブル3つの小さなお店。
しかし開店直後にかかわらずお客さんが入っており、ほぼ同時に入ったお兄さんと相席に。
お目当ての海鮮丼を注文し、昨日始まったロシアW杯のニュースを見てサッカーの話をして話が盛り上がってたら…
庭園にある噴水のように丼から垂れ下がる刺身がとっても目を引きます。
刺身がはみ出しているのは決して丼が小さいわけではありません。
むしろ食べきれずにお持ち帰りを頼むお客さんもいたぐらいボリュームがあります。1300円という値段からするとかなりお得です。
「食べ終わる前に顎がつかれる。」
なんてレビューもネットでは見ましたが、歯ごたえのある大きな刺身がたくさんあったのであながち間違いではありません。これも満足感につながっていたと思います。
海鮮丼の中身は季節によって変わってくるようですが、僕はアジが一番好きでした。
海鮮丼を食べつつも相席お兄さんとの話は盛り上がり、スポーツの話から旅の話、おすすめの食べ物の話をしてました。
そんなこんなで食べ終わってお会計に行くと、店員さんが
「相席してたお客さんが支払っていかれましたよ~。」
相席兄さんご馳走様でした。
かっこいい。
僕もいつかこんな大人になりたいぜ。
魚喜家さん
相席したお兄さん
ご馳走様でした!!
魚喜家
営業時間 11時~14時,17時~22時
連絡先 0972-23-2250